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タイツが主役に踊り出る!モデル萬波ユカ×スタイリスト丸山佑香 ファッションアディクト対談STYLE TALK

2018-19秋冬トレンドは日本のクラフツマンシップが宿る タイツから始まる!

今年のトレンドは
どういう傾向ですか?

  • 丸山

    海外のランウェイを見ていると、とにかく“透ける”アイテムが目立ちますね。チュールを1枚重ねたり、シフォンの洋服も多い。

  • 萬波

    私は相変わらずヴィンテージフリークなのですが、透けるアイテムは本当に最近ジワジワきています。私も古着にうまく調和するよう工夫して取り入れていますね。

  • 丸山

    それ大切。でもトレンドも、ヴィンテージのテイストを逆にうまく取りいれているようになった。全体的にクラシックな雰囲気に移行しているので、今季はタイツが活躍すると思います。

  • 萬波

    なるほど。スポーツやストリートのトレンドはまだあるけれど、少し反動があるのかも?

  • 丸山

    そうね。この旬な気分を今回のスタイルに盛り込んでみました。まず[美30デニール]は60年代風の大きなフラワーパターンのマキシドレス。

  • 萬波

    可愛かったー。パンプスもポップで、ドレスと靴の柄をうまく調和させてくれるのが、すっきりと透けたタイツでしたね。

  • 丸山

    花柄を選ぶのなら、あえて大柄がトレンドです!

[美60デニール]はさきほどの
[美30デニール]よりも
少し厚めになりますね。

  • 丸山

    これもタイツに合わせて、少し透け感のあるヴィンテージドレスを選びました。光沢のあるビーズを配したジャケットで輝きを加えています。脚もとはヒールのあるレースアップフーツが正解。

  • 萬波

    個人的な好みなんですが、膝やくるぶしが少しタイツから透けて見えるのを意識しています。ヒールを履いたり、座った時に女の子っぽく見えるんですよね。
    私のこだわりポイントです。

  • 丸山

    白くてふわっとしたドレスなので、タイツが厚すぎるとコントラストがつきすぎる。それでは野暮ったく見えてしまうので、この絶妙な透け感がおしゃれな脚もとを作り出してると思う。

  • 萬波

    わかる〜。ちゃんと靴も黒だし、脚もとのトーンをシックに合わせてるのもポイントが高いですよね。

  • 丸山

    今年らしいクラシックには光る小物をアクセントとして使うと、少しモダンに見えます。これでジャケットもクラシカルなものを選んでしまうと堅苦しいので、少し遊び心を加えてね。

  • 萬波

    メモメモ…と。そういえば、[暖80デニール]のベレー帽もキラキラでしたよね。

  • 丸山

    でしょう。あれは、スポーティミックスの気分を加えました。タイツに脚全体をしっかりカバーしてくれる厚みがあって、これもすごく暖かい。

  • 萬波

    しかもトレンドアイテムの“ボディスーツ”が登場!

  • 丸山

    さすがだね、分かってくれた?

  • 萬波

    タイツがマットな質感だから、スポーティな“ボディスーツ”とも相性抜群ですよね。そこにメタリックなサングラスやベレー帽、パンプスを合わせて、フューチャリスティックな小物使いを。

  • 丸山

    目に鮮やかなブルーとデニムのコンビネーションも黒いタイツとマッチする。今季はパッチワークされたちょっとレトロなデニムも流行りそうな噂をキャッチしました。ひとつひとつが打ち出しの強いアイテムだけど、シルエットはタイトに作ってあるので、女性らしいよね。

  • 萬波

    撮影現場の男性スタッフにも好評でしたね。